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第39回奈良県小学生バレーボール選手権決勝大会

2018.11.27

いよいよ6年生にとっては最後の公式戦となる、選手権大会がやってきました。
女子チームは予選で敗退し、決勝リーグへは進むことができませんでした。
男女混合チームが戦いました。
そして去年に引き続き選手宣誓!2回目という事もあり、あまり緊張していないと言いつつ、、、あら?良しとしよう。

試合は、
bコート第二試合
対戦相手は、新人戦で対戦したチームでした。
試合開始から足も動きサービスエースやアタックが決まり、自分たちのバレーボールができていました。
ミスも少なく、全員がコートに立つことができ、勝ち進みました。

続いて第4試合。
この試合に勝てば、次の日に進めます。
「あれ???」まったく足が動かない・・・いきなり8点も取られる。
立て直すことができず、相手のアタッカーに決められ、キャプテンをはじめ全員が固まり、一桁しか取ることができず負けてしまいました。

一方的に決められたのではなく、決められて悔しいという気持ちを攻撃に向けることができず、心まで打ちのめされた感じでした。
最後の点数が入るまで、ボールを追いかけ攻めてほしかった。
どこかで「負ける」と思ったとしても、同じ学年であろう相手チームのアタッカーに向かっていってほしかった。
キャプテンの存在ってコートの中ではとても大きく、体が止まってしまったら周りにも伝染しミスが増える。
「こい!」という気持ちと大きな声を出して「まだまだいけるよ!!」という姿を見せてほしかった。
最後の公式戦だから、とくに見たかった・・・

ジュニアバレーを始めて、いろんなプレーができるようになり、打つ球も強くなり、びっくりするようなサーブやアタックが決まるようになった。一緒にやってきた仲間と力を合わせて、声を掛け合って終わりを決めずに戦ってほしかった。


残念な気持ちがたくさん残った試合でした。

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